教会紹介・沿革
九十九里ホーム施設中央の素敵なお庭の中心にひっそりととても小さな礼拝堂があります。
1935年(昭和10年)に九十九里ホームが設立されて以来、たくさんの医師や看護師、職員の礼拝堂として利用されてきました。当時、結核療養所は世間からの偏見や蔑視などがありました。聖三一教会の司祭やヘンティ女史のお力で設立され、今日まで運営されてきております。そしてヘンティ女史のミドルネームから聖マァガレット礼拝堂と名付けられました。
八日市場聖三一教会の派出の礼拝堂として日を決めて聖餐式が行われております。