教会紹介・沿革
泉区領家の坂の途中にあるこじんまりとした家庭的な雰囲気の教会です。「横浜に第3の教会を」との願いから、1987年に”横浜新伝道”の働きが始まり、1993年にこの領家の住宅地に献堂されました。会館をそなえない限られた空間をいかし、礼拝堂が礼拝後のお食事の空間に、時にはバザー会場にと早変わりします。立派な祭壇はありませんが、建物の面でも心の面でもボーダレスな教会を目指しています。
地域のために開かれた教会をと秋にバザーを開催し、丹精こめたクリスマスグッズや、手作りのお食事やお菓子を地域の方達に楽しんでいただいています。
第2、4木曜日はバザーのためのクリスマスグッズを製作するお仕事会「オリーブ」があり、手と口を楽しく動かしています。
月に一度の「月例会」は、信徒一人一人が意見を交換する貴重な場です。
また、年6回程度、教会報「マラナ・タ」を発行しています。
教役者
管理牧師: 主教 イグナシオ 入江 修(教区主教)嘱託司祭: 司祭 ヨハネ 前田 浩(定住)