戦後80年を迎え、協働主事会では教区の平和宣教月間プログラムとして、「平和祈念礼拝と語り部に聴く集い」を企画しました。
終戦記念日である8月15日「主の母聖マリヤ日」に、横浜山手聖公会にて教区の信徒・聖職が集い、教区主教司式による聖餐式をささげ、お二人の語り部の方に、横浜大空襲の体験や、戦中・戦後のサミュエル・ヘーズレット主教、須貝止主教の歩みについてお話しいただきます。教区の皆さん、特に青年の皆さんに、平和と信仰の大切さについて覚えていただきたいと願っています。
一人でも多くの皆さんのご参列、ご参加をお待ちしています。
プログラム
11:00~「主の母聖マリヤ日」聖餐式(司式:入江修主教)
※代祷の中で平和を祈念します。
12:00~平和の語り部に聴く
①12:00~12:15「横浜大空襲の体験」
ルカ 野村 弘光 氏(横浜山手聖公会信徒)
②12:15~12:45「山手の小聖堂が語りかけること」
-その正式名称「ヘーズレット主教・須貝主教記念小聖堂」を切り口として-
ジュリアン 中村 茂 氏(横浜山手聖公会信徒)