所在地・連絡先
407-0301
北杜市高根町清里3545
tel. 0551-48-2113
fax. 0551-48-3123
教会ホームページ・SNS
礼拝時間
主日(日曜日)
毎月第1日曜 | 6:00,10:30 聖餐式 |
毎月第2日曜 | 6:00,10:30 聖餐式 |
毎月第3日曜 | 6:00 聖餐式,10:30 み言葉の礼拝 |
毎月第4日曜 | 6:00,10:30 聖餐式 |
毎月第5日曜 | 6:00,10:30 聖餐式 |
毎日曜 | 18:00 夕の礼拝 |
平日
6:00 朝の礼拝(教会暦祝日は聖餐式)
18:00 夕の礼拝
※月曜は休止日です(教会暦祝日と重なった場合は朝のみ行います)。
※上記のほか牧師出張等による休止もありますので、参列ご希望の際は事前にご確認ください。
毎月第3木曜
10:30 当月の逝去者記念聖餐式
教会紹介・沿革
ポール・ラッシュ博士を中心とした聖徒アンデレ同胞会(BSA)による清里農村センター(現在の公益財団法人キープ協会)の構想には「信仰」が据えられていました。1946年(昭和21年)、博士の要請により山梨県の聖公会を管轄する南関東教区(現在の横浜教区)の聖職がこの地に派遣され、清泉寮のキャビンのひとつを仮礼拝堂として最初の礼拝がささげられました。
その後1948年(昭和23年)に清里聖アンデレ教会として設立が認可され、キープ協会に委ねられた敷地の中では最も街に近いこの場所に礼拝堂が奉献されました。
礼拝堂の至聖所は川俣渓谷から運び上げられた石で組み上げられ、木造の会衆席には、地元の人びとの祈りと交わりの場となることを望み、生活様式に馴染み深い畳と障子が採り入れられています。数年後にはアメリカ大陸横断鉄道の機関車の鐘が聖鐘に転用されました。
在籍信徒数は約200名と決して大きくはない教会ですが、八ヶ岳南麓の標高約1,300mの場所に位置する日本有数の高原教会です。冬の寒さ、夏の涼しさを通じて神さまの厳しさと優しさに恵まれ、春から秋にかけては学校団体など多くの来堂者をお迎えしています。
(2025年4月)