【教区主教メッセージ】礼拝指針(2022年6月版)修正版 詳細

【教区主教メッセージ】『礼拝指針』改訂版(2022年1月版)

礼拝指針

横浜教区の皆様へ

 昨年10月以降、新型コロナウィルスによる感染は落ち着いておりましたが、2022年を迎えて新たな変異種であるオミクロン株により感染が急拡大しており、首都圏では間もなくまん延防止等重点措置が適用される見通しです。

 オミクロン株はそれまでのものよりも重症化率や死亡率が低いとの見解も見受けられますが、それでもインフルエンザと比べて、死亡率は数十倍以上とも言われております。従いまして、今後も警戒を緩めることなく、改めて以下の指針(昨年8月にお出ししたものと原則は同じ)を順守していただき、引き続き感染防止に努めてくださいますようお願いいたします。

 基本は、従来通り、以下の3つです。

    ① 換気の悪い密閉空間をつくらない
    ② 多くの人が密集しない
    ③ 近距離での会話や発声を避ける

 礼拝におきましては、この趣旨をご理解いただき、以下の指針をお守りください。なお、状況によっては、主教と当該教会牧師が協議の上、個別に礼拝休止を判断する場合があります。

  1. 礼拝時間は60分以内を目安に時間短縮に心掛けてください。また発声は半分程度に、聖歌を歌う場合は2曲までチャントは唱えるようにして、あとは奏楽のみとするなど工夫してください。
  2. 体調不良、特に咳や熱などの症状がある場合(ご家族に同様の症状がある場合も含む)は、礼拝出席を控えてください。また、重症化するリスクの高い方は、ご自身の判断で礼拝出席を控えてくださって構いません。家に留まって、主日は自宅で祈りの時を持つようにしてください。
  3. 礼拝出席にあたっては入口で、体温が平熱(目安として37.5度以下)であることを確認の上、マスクの着用とアルコールでの手指の消毒を徹底してください。
    ※平熱は個人個人で異なりますから、37.5度に限らず、明らかに平熱よりも高い場合は、礼拝の出席をお控えくださ 
     い。
  4. 聖堂内は十分な換気を行い、会衆席(椅子)や礼拝用書など礼拝出席者が触れるものは使用後に、使い捨てのペーパータオルなどを使用して消毒してください。
  5. 会衆席は一列おきに座るなど、礼拝出席者同士で十分な距離を保つようにしてください。ただし、礼拝に介助が必要な方はその旨お申し出ください。また、同居の家族は他の会衆と十分な距離をとった上で隣り合って座っていただいても構いません。出席者は最大で会衆席収容定員の半分までとし、席が確保できないことによる立った状態での出席はお控えください。それ以上に多くの出席が見込まれる場合には、礼拝の回数を増やしたり、出席者を地域ごとに分散させたりするなどの工夫をしてください。
  6. 聖水盤の使用はお控えください。また、教会備え付けの共用の礼拝用書の使用も極力控え、必要な場合は持ち帰り用の印刷物を配布するようにしてください。
  7. 平和の挨拶は会釈とし、握手など身体の接触の伴う方法はお控えください。
  8. 信施(献金)は、予め箱やお盆などを用意しておき、礼拝前にお献げください。
  9. 二種陪餐は司式および補式の聖職とし、他の礼拝奉仕者を含む会衆は一種陪餐としてください。会衆は十分な距離を保って一列で聖所へと進み、マスクを外してから御体を両手で受け、ご自分の口にお運びください。
  10. 礼拝終了後は、密集、密着を避け、立ち話などは控えて速やかに解散するようにしてください。
  11. 教会内での飲食は、原則、差し控えてください。
  12. オールターギルド、サーバーなど祭壇奉仕者は、各準備の前後に手指の消毒を徹底してください。また、会計担当者も、会計処理の際、手指の消毒を徹底してください。
  13. 会衆席や礼拝用書など出席者が使用した物品、またお手洗いなどの共用スペースのドアノブや手すりなど手が触れる場所は、礼拝後速やかに消毒してください。また、聖具・聖布類の消毒も同様にしてください。その際は、使い捨てのペーパータオルなどをご使用ください。
  14. 教役者が体調不良など万一の場合に備え、朝の礼拝やみ言葉の礼拝に移行することができますように、各教会ではその対応を予め決めておいてください。
  15. 皆さんとそのご家族に感染者が出た場合は、必ず牧師に連絡し、マニュアルに則って対応してください。
  16. 在籍外の教会の礼拝への出席は、原則、お控えください。出席を希望する際は、予めその教会の牧師にお申し出ください。

皆さんの上に、主の御守り、御祝福が豊かにありますように。また、感染拡大の一日も早い収束と感染された方々の快復、そして医療従事者を初めとするエッセンシャル・ワーカーの皆さんの働きのためにお祈りいたします。

主にありて

2022年1月18日

横浜教区主教
主教イグナシオ入江 修


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